てながざる赤ちゃん

新施設てながざる館にて待望の赤ちゃんが誕生!

2009年8月29日に完成した「てながざる館」
野生動物の生態を観察できるこの施設は、シロテテナガザルの長い手で
枝から枝へと動き回るブラキエーション(うんてい運動、腕渡り)能力が発揮できる造りで
その凄さには感嘆の声があちこちから聞えてくるほど。
そんなてながざる館に早くも嬉しいニュースが!赤ちゃんが誕生したのです!!
まずはその姿を撮影してきましたので動画でご覧下さい。


追加 2010.8.26撮影

メスの「シラコ」と2009年10月宇都宮動物園から来園したオスの「テルテル(9歳)」との間に誕生した
シロテテナガザルの赤ちゃん。上の動画のようにお母さんに抱っこされ時より見えるそのお顔は
目をパチクリさせて可愛い〜!そしてお母さんシラコの深い愛情を感じます。

シラコの出産は今回で6回目。2004年に「コタロー(オス)」を出産して以来です。
同じ年2004年には「サスケ(オス)」も出産しています。
実は今回お父さんとなったテルテルはオス同士の交換として引越してきた個体。
つまり「サスケ」が栃木県の宇都宮動物園へ引越しをし、「テルテル」が旭山動物園へやってきたのです。

テルテルは引っ越してきてまだ間もないですし、シラコも新施設となってから初めての出産。
ペアリングも順調に進み繁殖が成功したのも新しい「てながざる館」を気に入ってくれたからという
飼育員さんの言葉がありましたが本当にその全てが感動的です。

てながざる赤ちゃん
しかもこの空間にはキョンも同居しているので
陸上のキョンを見ながら、樹上のシロテテナガザルの子育ても観察できる、この施設。凄すぎます!!!
てながざる赤ちゃん
赤ちゃんはお母さんにしっかり抱っこされているので、まだその姿は頻繁に見えないですけど
てながざる館から益々目が離せませんね!! てながざる赤ちゃん